大橋 宏治

1984年新卒入社

大橋 宏治

副社長

1984年に新卒入社。
新卒入社第一号として入社後、現東京本社の立ち上げや支社長を経て副社長へ就任。

大橋 宏治

渡邉社長との出会い

アイカとの出会いは本当に偶然でした。就職活動中たまたま参加した合同説明会で、あ行から説明を聞いていこうと思い、はじめに聞きに行ったのが「アイカ」でした。そこで渡邉社長の話に魅了され、アイカ以上の会社には出会えないと思い、気が付けば入社を決めていました。

当時の売上は10億円ほど。社長の熱い説明を聞く中で、今後会社がさらに大きくなっていく未来がハッキリと見えました。自分たちの代が新卒入社の第一号、同期の営業は自分ひとり。そんな中でも当時の私は楽しみしかありませんでした。

大橋 宏治

チャレンジを楽しんで

営業として入社し、4年目にはアイカ初の新規事業のメンバーとなりテレホンカードの印刷事業を始めました。見本のテレホンカードを見せる営業をしていた中、社長のアイデアでテレホンカードに名刺を印刷することになったんです。名刺になったテレホンカードを配ることで、営業先では一躍話題に。お客様が紹介を広げてくれるような経験もしました。

5年目には、社長から突如東京支社(現東京本社)の立ち上げと東京支社長を任されました。もともと東京に行きたかった私は自分に白羽の矢が立ったことが嬉しく、支社の事務所探しから始まり、奮闘しました。今では事務所に30名、工場に40名ほどの規模となり、アイカの最重要拠点です。

新規事業や東京立ち上げを経験し、工場未経験でありながら小牧工場の初代工場長も務めました。気が付けば、社長のチャレンジ精神を受けて、全くの未経験のことへのチャレンジを楽しむ自分がいました。

大橋 宏治

これからのアイカ

これまで支社長や工場長、関連会社の社長などさまざまな経験を経て、2021年に副社長に就任しました。副社長としての現在のミッションは経理など管理部門以外のすべてを見ることです。機械をまとめ、人をまとめ、これまでアイカの社員を見てきて感じたことは、皆モノづくりに関心があり、好奇心旺盛で誠実な人が多いということです。品質を追うことに面白味を感じている人、機械操作に面白味を感じている人、モノづくりに面白味を感じている人、皆それぞれに楽しいポイントがあり、彼ら、彼女らの目は輝いています。その特徴は、営業でも製造でも共通しており、これがアイカの品質や信頼に繋がっていることを実感します。

これからもアイカのチャレンジは続きます。
モノづくりを楽しんでいただける方、わくわくしたい方、ぜひアイカで一緒に働きませんか?

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